SYNCREST ?
シンクレストを知る


Synergyシナジー
「共に創る」姿勢と、
多種多様な技術の融合によって
中分子医薬品の可能性を追求。

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Synergy01
お客様に寄り添い、
共に創りあげるパートナー。ご要望やビジョンを共有しながら、そこに新たな技術を融合し、様々な相乗効果によってお客様に最適な正解を導き出していく。目の前の課題に共に向き合い、共に創りあげるパートナーであること。それこそが、シンクレストが大切にしている基本姿勢です。
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Synergy02
世界に誇る、
2つの先端技術を1つに融合。シンクレストの最大の強みは、長年の医薬品製造で培った有機合成技術をベースに応用開発したフロー合成法と、非侵襲型リアルタイムモニタリング技術を組み合わせたインライン計測統合型連続フロー合成技術と世界トップレベルの計測・制御技術によって、従来法では実現できなかった中分子関連化合物の合成・製造を可能にしています。
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Synergy03
研究開発、製造管理を担う、
2拠点の連携。研究開発拠点である神奈川県藤沢市の湘南ヘルスイノベーションパークと、製造部門、品質管理の要である徳島県鳴門市のマルチパーパスプラントの2拠点のシームレスな連携によって、研究開発支援から中分子原材料、中間体、原薬の製造までを一貫して実施できる体制を整備しています。
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Synergy04
原料から原薬までを、
一貫対応するCRDMO。主に中分子医薬品関連原料、中間体、原薬を対象として、研究段階から製造段階までを一貫して対応できる独自のCRDMO(医薬品研究開発製造受託)モデルを構築。世界最先端のインライン計測統合型フロー連続合成を軸に、お客様の多様なニーズにお応えしています。


Speedyスピーディ
インライン計測技術を用いた、
迅速かつ高精度な反応制御により、
短納期での化合物合成を実現。

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Speedy01
迅速かつ精密な
計測技術。合成過程における温度、試薬量比、試薬の高速混合などの迅速かつ精密なコントロールを支える高度な計測技術こそ、インライン計測統合型フロー合成技術の重要な特徴のひとつ。これらは反応時間の短縮、不純物低減、収率改善、高い再現性といったメリットにつながっています。
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Speedy02
フロー合成法で、
短納期と安全性を両立。これまでの有機合成法(バッチ合成法)では、一度に大量の合成を行うためには大きなプラントを構える必要があり、またスケールアップの度に反応条件の再検討が必要でした。一方、フロー合成法では、連続的に反応を行い、送液時間を延長することで容易にスケールアップが可能に。加えて、完全閉鎖系での反応を実施できることから、プロセス安全上の懸念のあった反応も実現可能となります。
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Speedy03
最先端フロー合成技術により、
短納期でご提供。シンクレストのインライン計測統合型フロー連続合成技術は、世界トップレベルのセンシング技術を実装しており、合成反応における異常の即時検出や是正対応を行うことができます。合成から晶析までを本システムで一貫して対応することで、短納期での納品を可能にしています。


Satisfactionサティスファクション
創薬研究における
様々なニーズに合わせた対応で、
顧客満足を追求。

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Satisfaction01
様々な化合物合成に
柔軟に対応。一般的な中分子関連原料、中間体、原薬から、CAS番号未収載/文献未知化合物に至るまで、これまで長年に渡り培ってきた有機合成の実績と知見をベースに、柔軟に対応させていただきます。
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Satisfaction02
試験研究スケールから
製造スケールまで。シンクレストのインライン計測統合型フロー連続合成技術では、連続的に合成反応の送液時間を延長することで容易にスケールアップが可能です。スケールアップ時の課題を最小限に抑え、研究段階での検討スケールから製造スケールへの移行を迅速に達成することができます。
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Satisfaction03
高品質、低コストな
オンデマンド生産。シンクレストのフロー合成技術、センシング技術がもたらす合成条件の最適化、合成反応のリアルタイムモニタリングにより、収率改善、不純物低減などの高品質化および、生産の自動化による低コスト化を実現。中分子を主体とした各種化学合成が可能な原薬、原薬中間体、原料の高純度オンデマンド生産の需要にお応えします。
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Satisfaction04
省スペースかつ省エネルギーな
環境配慮型の開発設備。シンクレストのインライン計測統合型フロー連続合成法では、従来の医薬品関連化合物の合成で使用していた大規模プラントを構える必要がありません。時代のニーズに応じた省スペース、省エネルギーの無駄のない設計によって、環境と共生する未来につながる開発を実現しています。